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【アバター】観るのではない、そこにいるのだ!

こんにちは!

映画鑑賞が趣味で2022年は120作品を観ていましたAyumiです。

2023年4作品目は「アバター」です。

正直SF系は苦手なのですが、人気映画には必ず法則があると思い積極的に観るようにしました。

「AVATAR/アバター」はどんな作品?

この映画のあらすじは以下です。

戦争で下半身不随となり車椅子生活を送っていた元海兵隊員の男性・ジェイク。衛生・パンドラでの活動用に開発された肉体”アバター”を使ったプロジェクトに参加。そこで原住民族・ナヴィの娘と出会い恋に落ちるが、次第にパンドラの資源を搾取するアバター・プロジェクトに疑問を抱くようになる。

3D映画の先駆けとなった作品です。

現代でこそ当たり前の映像技術ですが、この時代(2009年)には衝撃ものでした。

3D技術自体は制作以前から存在していたようですが、実写と3Dを融合させるのが難しかったようです。

 

「AVATAR/アバター」おすすめポイント

おすすめ理由は以下です。

・画が綺麗で迫力ある3D映像に引き込まれる。
・ストーリーがわかりやすい。
・人間のエゴと愚かさがわかる。
・自然保護について考えるきっかけになる。
・「戦争」や「植民地支配」などの残虐性を突く。
・物語の前半と後半でストーリーの緩急があり飽きない。

こんな感じでしょうか。

画の綺麗さに関しては、実際の映像を観るのが一番です。YouTubeに予告編がありますので、ぜひご覧ください。

没入感がある3D映像

映画館で鑑賞するのに最も適した作品といえます。

内容自体も興味深いので自宅鑑賞もいいですが、没入感を体験するには映画館一択です。

「観るのではない。そこにいるのだ!」

アバターのキャッチコピーです。本作の制作陣が、没入感をいかに重要視しているかがこの一行からわかります。

先住民迫害がモチーフ

終始綺麗な映像が流れる本作ですが、アメリカ大陸に上陸した白人による先住民への迫害がモチーフになっています。

つまり単なるSF作品ではなく「これからの未来をどう築き上げていくべきか」を問う作品でもあります。

SF作品とは、科学的な空想に基づいたフィクションの総称。

また、人間(悪)対先住民ナヴィ(善)の構図は変わらないのでストーリーもわかりやすく、SF初心者の方でも楽しめます。

 

「AVATAR/アバター」印象に残ったシーン

印象に残ったシーンは2つです。

①ナヴィの娘がジェイクを助けるシーン
②ジェイクが先住民ナヴィ側の味方になるシーン
③私利私欲に溺れる人間の傲慢さ

本作は、人類が私利私欲のために先住民ナヴィを攻撃し惑星パンドラを侵略する物語です。

先住民ナヴィと人間は対の関係です。そんな2人が助け合うシーンが印象的でした。

理解が深まるポイント
①アバターとは、原住民であるナヴィと意思疎通し交渉するため人間とナヴィの遺伝子を組み合わせ開発した肉体。
②人間はパンドラの大気で呼吸できないため、アバターになるか専用のマスクが必須。
③ナビを偵察する密命を引き受けたジェイク。

①ナビの娘に助けられるジェイク

出典:映画「アバター」公式Facebook

元海兵隊のジェイクは、アバターとして惑星パンドラ内で訓練をしていました。

しかし、訓練中に仲間とはぐれ遭難してしまいます。そんな中、先住民ナヴィの女性ネイティに助けられるのでした。

ジェイクとネイティの運命の扉が開かれた出会いです。

Ayumi
ジェイクは人間ですから、野生動物が目の前に現れた時に勢いで殺してしまいます。その光景をみてネイティは最初、彼を不審者として自分の村に連れて帰りました。

 

②ジェイクが先住民ナヴィの味方になる

映画「アバター」公式Facebook

先住民と共に暮らすことでジェイクの考えが次第に変わっていきます。

探索の経過報告を上司にする際、ジェイクは以下のように語ります。

ジェイク
自然はナヴィにとって命とも言うべき大切なもの。鉱石の採掘を許してもらうには、まだ根気強く信頼を築かなければならない。

この発言にしびれを切らした上司は、ナヴィとの平和交渉を諦め武力による強硬手段を始めました。

これら人間の行動に失意した先住民たちの姿をみて、彼らを守ろうとジェイクは決意します。

自分が居たRDA社を裏切り闘うことに決めたのです。

 

③私利私欲に溺れる人間の傲慢さ

3つ目に関しては特定のシーンではありませんが、全体を通して感じた人間の傲慢さが印象的でした。

惑星パンドラにやってきた人間の目的は、希少鉱石の採取です。

そんな人間にとって、先住民ナヴィはお金にならない厄介な生きものに過ぎませんでした。

その結果が、映画後半の自然破壊/侵略に繋がります。

人間は「共存」という言葉をよく使いますが、あくまでも一歩的なもので先住民ナヴィからすると、とても共存を望んでいるようには思えません。

ネイティ
愚かで子ども、何も知らない。

ジェイクがネイティにこう非難されるシーンもあります。

戦争同様、欲しい物に対しては他の犠牲をいとわず同じ仲間であるはずの人間の命さえ犠牲にしていきます。なんと傲慢なことでしょう。

 

「AVATAR/アバター」こんな人におすすめ!

「SF系はちょっと苦手」「わかりやすいストーリーが良い」

そんな人向けです。SF系入門映画と私は位置づけています。

動きがある作品なので飽きない

期待の100倍凄い、圧倒的な没入感です。大画面で観ることをおすすめします!

映画前半部分では、翼竜イクランの背中に乗って浮遊するシーンが魅力です。映画後半からは、武力による戦闘シーンがメインになるので一層場面展開が早く引き込まれます。

一時も目を離せない状態になるので、まず飽きるということがありません。

 

総評

出典:映画「アバター」公式Facebook

物語前半は、綺麗な映像と先住民ナヴィとの交流が主であり、ほのぼのと鑑賞でいます。

Ayumi
一度鑑賞中に寝てしまいました。

後半に入るといよいよ人類との闘いが始まりアバターのメインどころとなります。

人間のエゴにより秩序が乱される様は心苦しいものがあります。

人間自身が自制することができなかった時、崩された命のバランスを取るために人間が払うべき代償は、自ら自制した時に払う代償に比べはるかに大きなものになるでしょう。

「人間は傲慢な生きものである」

自ら自制するためにも、そう認識して生きるのが良いのかもしれません。

 

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