こんにちはAyumiです!
現代の魔法使いこと落合陽一さんをご存知でしょうか?
昔、情熱大陸に出演した際にカレーをストローで飲んでいたのが印象的です。
そこで今回の記事では落合さんの著書「超AI時代の生存戦略」について紹介します。
遊びを仕事にできる人が最強
第1章 超AI時代の「生き方」という項目の中に趣味性という言葉が出てきます。
これからの時代どんどんAIに仕事が奪われていきます。というより、誰でもできる仕事はAIにとって変わっていきます。
その方が無駄な人件費がかかりませんし、機械がやる方が生産性もあがります。
そんな中で、私たち人間に求められるのが「趣味性」です。
つまり、趣味くらいしか差が見えなくなってしまうということ。
努力は夢中に勝てない
趣味性とは以下です。
・昔から好きなことをなんとなくやっている
・誰にも制約されていないけど、なんとなくやってしまうこと
著書の中にはこのようなことが書かれていました。
理想としては、趣味性が高いものを仕事にして、ストレスフリーで多くの利潤が発生している、という状況が継続性があって望ましい。抜粋:超AI時代の生存戦略
好きなことをやっている時って、誰でも幸せだと思います。
嫌なことをやっている時とは比べ物にならないくらいストレスが無くて、集中力も違います。
そして疲労感がべらぼうに違います・・・。
遊びを仕事にできる人が強いと言われるのは、それは努力ではなく夢中になっているからです。
目の前のことに全力で集中できる環境にいるか?ここが重要な気がします。
好きなことを追求する
好きこそものの上手なれ!と言いますが、自分が好きなことをとことん突き詰めて、発信していく人がこれからの時代生き抜いていけるのだと思います。
私にも好きなことはたくさんあります。
毎日それができたらどれだけ幸せなんだろうと思います。想像するだけで楽しいですね。
と落合さんに言われそうですが、本書の伝えたいことはまさにソコなんだろうと。
嫌なことはAIに任せる
確かにそうです。
AIが世に浸透する前、私たちは働きたくなくても働かなければならない状態にいました。
やりたくない仕事でも誰かがやらないといけなかったのです。
しかし、これからの時代はAIがその部分をまかなってくれるでしょう。
AIの到来は悲劇ではなくチャンスです!
趣味がない人は生き辛くなる
自分と向き合う時間は必然的に増えるでしょう。
好きなことにも時間とお金を投資できるようになる。
しかし、落合さんが言うように趣味くらいしか差が見えなくなってくるのなら、趣味がない人は生き辛くなるでしょうね。
人生は一度きりなので、思いっきり生きていきましょう!