※本記事はプロモーションを含みます

ふるさと納税は楽天がおすすめ!効率的に節税する為のポイント4つ

こんにちは!Ayumiです。

2021年も12月になり今年も終わりますね。この時期と言えば「ふるさと納税」です。今年1年がんばった自分へのご褒美で好きな返礼品を毎年選びます!

ふるさと納税を扱っているサイトは複数あると思うのですが、今回の記事ではその一つ楽天ふるさと納税について書いていきます。楽天ユーザーなら周知だと思いますが、他のサイトと比べてポイントが溜まりやすいというのが特徴です。

少しでもお得に購入する為のポイント4つについて解説していきます。

 

楽天ふるさと納税をやる前にやっておきたい4つのこと

やるべきことは以下の4つです。

大事なポイント4つ
  • SPUで還元率を上げる
  • お買い物マラソンorスーパーセールを狙う
  • 5 or 0 の付く日に買う
  • 満足度の高い返礼品を買う

それぞれ詳しく書いていきます。

①SPUで還元率を上げる

SPU対象のサービスは、2021年12月時点では全部で18個あって最大16倍まで増やすことが可能です。

楽天市場で16倍というのは、楽天会員であれば必ずもらえる1%のポイント還元に対して16倍になっているという意味です。

SPU=スーパーポイントアッププログラム
楽天の関連サービスを利用すると、楽天市場での買い物でもらえるポイントがアップするというもの。

SPUの16倍全てをもらえたら最高なんですが、達成条件が難しいものもあるので全てを満たすのは現実的ではありません。

▶私がやっているSPU達成条件

実際に私がおこなっていることを紹介します。誰でも出来る簡単なものなので参考にしてみて下さい。

  1. 楽天会員:+1倍
  2. 楽天カード:+2倍
  3. 楽天市場アプリ:+0.5倍

これで3.5倍です。

  • 楽天モバイル:+1倍
  • 楽天銀行+楽天カード:+1倍
  • 楽天証券:+1倍

この辺りもすぐに出来そうな達成条件ですね。今回のスーパーセールに私は間に合いませんでしたが、次回は満たして参加したいです。

SPUは常時還元率なので、高いければ高いほど普段のお買い物で得します。

 

②お買い物マラソンorスーパーセールを狙う

楽天のポイントアップは、SPUだけではありません。

  • お買い物マラソン
  • スーパーセール
  • 大感謝祭

などポイント還元率を劇的に上げるイベントがあります。

今回は、「お買い物マラソン」「スーパーセール」の紹介です。これらの特徴は、ショップを1つ2つ買い回っていく度にポイントが上がり最大10倍までになります。

還元率アップの為のルール

◎お買い物マラソンルール
・1ショップの合計購入金額が1000円以上(税込み)対象
・10ショップ以上で最大10倍(還元率は+9倍)
・還元ポイントの上限は1万ポイント
エントリーが必要
・付与されるのは期間限定ポイント

補足ですが、「1ショップでも購入金額が999円以下はカウントされない」「同じショップで2回以上の買い物は1カウント」ここは注意が必要です。

お買い物マラソン開催中は、楽天市場のトップベージに大きなバナー(広告)が出ています。このバナーをクリックしてエントリーをしましょう。

悩める人
エントリーする前に商品購入しちゃったよ、、
Ayumi
大丈夫です、安心して下さい!

キャンペーン期間内であれば、エントリー前に購入したものも対象になります。期間中に忘れずにエントリーしましょう!!

 

③5 or 0 の付く日に買う

楽天では毎月5か0の日、ポイントが+5倍になるというキャンペーンを行っています。

ちなみにポイント5倍の内訳は以下の通りです。

・楽天会員:+1倍
・SPU楽天カード:+2倍
・5と0のつく日エントリー:+2倍

つまり、5と0のつく日に購入すると実質+2倍多くポイントが貰えるということです。

このキャンペーンもエントリーが必要です!!!

 

④満足度の高い返礼品を買う

ふるさと納税は2019年の6月に規制が入ってから、返礼品の価値は寄付金の30%を上限にするという制限がかかりました。

ふるさと納税で1万円を寄付する場合、その返礼品は3000円までの価値に留めるようになった、ということです。

以前は1万円の寄付金に対して、5000円とかの高還元率な返礼品があったのですが、2019年の規制後からお得度は下がりました。

とはいっても、ふるさと納税はお得なのでやる価値はあります!自分が納得する返礼品を選びましょう。

 

楽天ふるさと納税で絶対に気をつけておきたいこと

注意点は主に以下の2つです。

ここに気をつけて!
  • ふるさと納税の限度額を超えないようにする。
  • なるべくポイント払いはしない。
  • それぞれ詳しく書いていきます。

    ①ふるさと納税の限度額は超えないように。

    ふるさと納税は、その人の所得に応じて納税できる限度額が異なります。

    限度額を超えて納税した場合、本来なら自己負担が2000円/年だけで済むところが、5000円・1万円と負担する金額が増えていってしまいます。

    所得控除はされずに、ただ寄付をしているという状態です。

    そうならない為にも、自身の限度額は事前に調べておきましょう。

    ▶ふるさと納税の限度額がわからない方はコチラ!

     

    ②なるべくポイント払いはしない。

    驚く人
    えっ!?せっかく楽天ポイント貯めたのに。もったいない。

    気持ちはよくわかりますが、別のところで使った方がお得です。

    楽天ポイントで支払いをしてしまうと、SPUの特典のうち「楽天カードによるポイント2倍」と「楽天カード+楽天銀行によるポイント1倍」分を損してしまうことになります。

    楽天ポイントを使うべきところは(1番のおすすめ)、「ポイントで支払いサービス」です。私も実際に使っています。

    これは楽天カードの利用額に対する月々の請求を、楽天ポイントで払えるようになるシステムです。この場合、特にデメリットなくポイントを使うことが出来ます。

    使用できる楽天ポイントは、通常ポイントのみ

    期間限定ポイントの使い道は、楽天Payです。 

    主要なコンビニは全て使えるし、ドラックストアも対応しているお店が多いです。

    こうした日常的に使うお店での支払いを楽天Payに置き換えれば、期間限定ポイントを無駄なく消化することが出来ます。

     

    【結論】ふるさと納税は楽天で!節税、ポイント還元盛りだくさん!!

    ふるさと納税を扱っているサイトは数多くありますが、楽天ユーザーならば「楽天のふるさと納税」が第一選択です。

    溜まったポイントの使い道まで注意しておくと、無駄なく効率的にポイントを使っていくことが出来るのでぜひ試してみて下さい。

    今回は楽天ふるさと納税をやる上でのポイント4つとちょっとした注意点でした。

     

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です