こんにちは!Ayumiです。
先日、このようなツイートをしました。
節約って意外と簡単で、「医療保険に入らない」「ふるさと納税する」「生活用品を兼用化する」「現金は使わない」「水道光熱費見直す」って感じです。特に、ふるさと納税はやらないと損です。
— Ayumi (@ayuupi0128) December 14, 2021
節約って意外と簡単で、「医療保険に入らない」「ふるさと納税する」「生活用品を兼用化する」「現金は使わない」「水道光熱費見直す」って感じです。特に、ふるさと納税はやらないと損です。
年々、社会保険料は上がり、税金も上がって生き辛い世の中になりましたよね・・。
副業で稼ぎたい!と思っても「何から始めればいいかわからない」「難しそう・・」そう考える方も多いと思います。
そんな方に伝えたいのは、まずやるべきことは「節約 / 節税」です。毎月の余剰金が増えるという点では節約も副業と同じ。
本記事では、私が実践している「誰でも簡単にできる節約術5選」を紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
Ayumi流、誰でも簡単にできる節約術5選
先に5つ紹介するとこんな感じです。
- 医療保険に入らない
- ふるさと納税をする
- 生活用品を兼用化する
- 現金は使わない
- 水道光熱費を見直す
それでは詳しくみていきましょう!
1.医療保険に入らない
日本には「高額医療費制度」というものがあるので、医療保険は不要です。
健康保険に入っているすべての人が利用可能で、年齢や所得によって自己負担限度額は変わります。
上の表をもとに、例を紹介します。
(例)区分エ(標準報酬月額26万円以下の方)、1ヶ月で100万円の医療費がかかったケース
結論、自己負担額は5万7600円です。まず、3割負担なので30万円を窓口で支払う必要があります。(一時的な出費は大きい)
この区分の場合、自己負担限度額は5万7600円なので、24万2400円払い戻されるということです。
これを知っているのと、知らないのとでは大きな差です。
補足:生命保険は独身者には不要
生命保険の本来の役割は、自分が働けなくなった時に困る人を金銭的に助けることです。
会社に勤めている人だと、知らない間に団体の生命保険に加入させられている場合があります。
給料から謎の天引きがある際は、注意したほうがいいでしょう。
2.ふるさと納税をする
収入がある人であればやらないと損する制度です。
ふるさと納税とは、実質2,000円の負担で返礼品が貰えるというもの。
年収によって寄付できる上限額が決まっており、年収が高い人ほど節約効果は高くなります。
それは、上限額は増えても自己負担額(2,000円)は変わらないからです。
(例)10,000円の寄付で5,000円分のお米(10Kg)を返礼品として貰った場合
寄付した10,000円は、2,000円を差し引かれて翌年の住民税から控除(8,000円分)される。上限額が4万円の人は、3万8000円分翌年の住民税から控除。
*厳密には少し違いますが・・。
ふるさと納税では、高級食材やお酒、スイーツなど、沢山の魅力的な返礼品があります。
その中でも、おすすめは「食料品」です。
特に「白米」は食料品の中でもお得度が高く、生活必需品なので節約に直結します。
ふるさと納税の具体的なメリットは、以下の記事で詳しくまとめていますので、気になる方はぜひ読んでみてください。
関連記事:ふるさと納税は楽天がおすすめ!効率的に節税する為のポイント4つ
3.生活用品を兼用化する
完璧を目指してすべて揃えようとする前に「これはあれで代用できないか?」という視点が大切です。
例えば、「シャンプー/リンス/ボディソープ」ってありますが、1本化出来れば物が減ってお金の節約にもなります。
ちなみに私は、以下の物すべて1本化しています。
・バスソープ(シャンプー/リンス/ボディソープ)
・ハンドソープ
・洗濯用洗剤
・食器洗剤
使っているには、ドクターブロナーの「マジックソープ」です。
天然由来成分100%のオーガニックソープなので、お肌にも優しいですよ。
▼あわせて読みたい!▼
関連記事:ドクターブロナーの「マジックソープ」が万能!これ1本で完結/ All-purpose organic soap
希釈して使うだけなので簡単です。
ひとり暮らしであれば、1本で2ヶ月は持つと思います。
4.現金は使わない
結論から言うと、現金払いがクレジットカードやスマホ決済での支払いに勝てる要素はありません。
大きな差は、ポイントが付くかどうかです。
昔は現金払いをメインにしていたので、財布にお札が無くなる度に銀行に行ってお金を引き出していました。
正直、面倒くさいんですよね。
今はそれも無くなって、買い物をする時は「楽天Payあるいは楽天カード」を使っています。
たまに現金のみのお店があるので、それ用に財布にはお札を数枚入れています。
その他、クレジットカード1枚を入れておけば大丈夫です。
5.水道光熱費を見直す
水道光熱費には節約の余地があります。
水道・電気・ガスの無理な節約は。生活の満足度が下がるから止めたほうがいいと言う人もいます。
しかし、それはあくまでも我慢をした場合の話です。
実際のところ、ほとんどの実生活に影響なく、節約ができる余地が残されています。
現在、私が行っている節約は以下の通りです。
1.トイレの暖房便座は電源から抜く
2.冷蔵庫の室内温度設定は冬場だけは上げる
3.毎日湯船は溜めない
4.洗濯はできるだけまとめてする
1.トイレの暖房便座は電源から抜く
ウォシュレット付きの暖房便座ですが、使わないので電源から抜きました。
寒い時期のトイレでありがたい暖房便座ですが、電源OFFにしても何もストレスに感じることはなかったです。
電源をONにしているだけでも、電気代はかかるので使わない人はすぐにでも電源を抜きましょう。
ちなみに、暖房便座の電気代は10円/日、1ヶ月に換算すると300〜400円です。
2.冷蔵庫の室内温度設定は冬場だけは上げる
冬場は冷蔵庫なくても大丈夫じゃない?と思っているのですが、電源を抜くまでは私は出来ていません。
冷蔵庫の室内温度設定を行うことで、電気代の節約に繋がります。
あとは、開閉の回数を減らすとか物を詰め込み過ぎないとかです。
3.毎日湯船は溜めない
一般的な浴槽(200L)1杯分のお湯の量は、シャワー15~20分程度に相当すると言われています。
つまり、15分以内でシャワーが終わるのであれば溜めるよりもお得です。
また、節水シャワーヘッドを使えば無駄な出し過ぎを防げるのでトータル的に考えて私は基本シャワー浴にしています。
仕事で疲れた時や芯から身体を温めたい時には、浴槽に浸かっていますがそれでも湯量はみぞおちくらいに抑えています。半身浴的な感じですね。
4.洗濯はできるだけまとめてする
まとめ洗いで洗濯回数を減らすことで、電気代と水道代に節約に繋がります。
毎日洗濯をするのは素晴らしいことですが、少ない量に対して毎日洗濯機を回していると、どうしても水も電気も無駄になってしまいます。
ひとり暮らしなら尚更、洗濯物の量も少ないので「まとめ洗い」を心がけましょう。
節約は意外と簡単!節約=貧しいではありません
節約という言葉を聞くと、食費を削るとか、我慢しながら光熱費を削減するイメージが強いと思いますが、そんな苦しい思いをしなくても簡単にできます。
- 医療保険に入らない
- ふるさと納税をする
- 生活用品を兼用化する
- 現金は使わない
- 水道光熱費を見直す
ひとつひとつは数百円の節約効果かもしれませんが、全て合わせれば月1,000円以上の節約になるはずです。
全部一気に取り組もうとするとパンクすると思うので、まずは「今すぐにできること」から始めてみて下さい。気づけば想像以上に、お金が貯まっていたりしますよ。
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