こんにちはAyumiです！
メリカリで購入して4年。長年使っていたiPhone７を手放すことにしました。
4年前にメルカリで購入したiPhone7とお別れです。先日Mac book proも売却用で初期化したばかりなので、iPhoneも問題なくできました！PCよりもスマホの方が簡単でした😌 pic.twitter.com/dO1aD4CaLW
— Ayumi (@ayuupi0128) March 11, 2023
4年前にメルカリで購入したiPhone7とお別れです。先日Mac book proも売却用で初期化したばかりなので、iPhoneも問題なくできました！PCよりもスマホの方が簡単でした😌
使わなくなったiPhoneの処分方法に悩んでいる人は多いと思います。
ということで本記事では、iPhoneの売却を検討している人に向けて、iPhone初期化の方法と売却前に最低限やるべきことを解説していきます。
関連記事：【保存版】MacBook proを手放す前に最低限やるべきこと【Intel CPU】
目次
【まず始めに】iPhoneの詳細なスペックを控えておこう
iPhoneを売却する時にはスペック情報が必要になります
初期化が終わった後に確認するのは面倒なので、一番初めに確認しておきましょう。
「設定 > 一般 > 情報」で詳細確認できます。
最低限控えておくべきことは以下にまとめました。
②容量：256GB
③端末識別番号IMEI
その他、バッテリー状況も調べておくと良きですね！
【必須事項】ネットワーク利用制限を確認
ネットワーク利用制限とは、不正契約/不正取得をした携帯電話の通信サービスに利用制限を行うことです。
利用制限がかかっている端末は、買取不可になるケースがほとんどなので必ず調べましょう。
ネットワーク利用制限の状況を調べる方法は以下です。
・端末識別番号IMEIを確認
・確認ページでIMEIを入力する
それぞれ書いていきます。
端末識別番号IMEIを確認する
スペック確認と同じ手順です。「設定 > 一般 > 情報 > IMEI(15桁の数字)」で詳細確認できます。
何らかの理由でiPhoneの操作ができない場合は、本体背面やSIMトレイから確認することができます。
詳細は以下の記事をご覧ください。
>>> iPhone、iPad、iPod touch でシリアル番号や IMEI を確認する
確認ページでIMEIを入力する
IMEIを確認できたら、端末の購入元キャリアの確認ページを開いてIMEIを入力しましょう。
キャリア（ドコモ/au/ソフトバンク等）が分かっている場合は、各通信会社のネットワーク利用制限確認ページから調べると良いです。
しかし、私のように中古で購入した場合どのキャリアを調べればいいのかわからない、ということが生じます。
このような場合は一括で制限を確認できる以下のサイトがおすすめです。
>>>ネットワーク利用制限チェッカー / snowyskies
判定結果は「○・△・×・ー」で表示されます。
ちなみに、「△」は主にキャリアで端末を分割払いで購入し、残債がある状態を示します。
「-」はメーカーで販売された端末です。
AppleStore、SIMフリーiPhone、海外で販売されたグローバル端末が該当します。
【これだけでOK】iPhoneを売る前にやるべきこと２つ
iPhoneを手放すときにやるべきことは主に２つです。
①バックアップ・データ移行
②iPhone初期化
それぞれ書いていきます。
①バックアップ・データ移行
初期化を行う前には必ずバックアップとデータの移行をしておきましょう。
基本的にiPhoneからiPhoneへの移行がほとんどかと思います。
移行方法はiOSのバージョンによって異なりますが、最新のiPhoneではクイックスタートでデータを直接転送できるので便利です。
具体的な手順はここでは割愛します。
②iPhone初期化
iPhoneを手放す前に、データ削除を行いましょう。
手順は以下です。
１．iCloudからサインアウトする
２．すべてのコンテンツと設定を消去
まずは、iCloudからサインアウトをしましょう。
iPhoneを手放す前に最低限やるべきことまとめ
以下まとめです。
①ネットワーク利用制限の確認
②バックアップ・データの移行をする
③端末の初期化
以上、iPhoneの初期化の方法と売却前に最低限やるべきことの解説は終了です。
PCに比べてスマホの買い替え頻度は高いと思います。
そのまま放置している方も多いと思いますが、この機会にぜひ覚えて眠っている端末を手放しましょう！
