こんにちはAyumiです!
2024年開催のハーフマラソン出場に向けてトレーニングをおこなっています。
というのは昨年までの目標。
早速ですが、今年はフルマラソン完走を目標にします!!!!
今回の記事では、なぜフルマラソン参加を決めたのかについて書いていきます。
2024年1発目の目標は「フルマラソン完走」だー!!!!
目次
人生で1度はフルマラソンを完走したい
参加を決めた大きな要因は「人生で1度はフルマラソン完走したい」と思ったから。
ランニングを習慣にしている人は、こう思ったことはあるのではないでしょうか。
私自身、いつかは・・・という思いは長年抱いておりました。しかし、10km以上の距離を走ったことはなく、もともと長距離走が苦手だったので、フルマラソン出場は夢のまた夢でした。
そんな中、2023年9月に人生初のハーフマラソン出場を決めました。なぜ走ろうと思ったのかについてはこちらの記事をご覧ください。
関連記事:人生初のハーフマラソン挑戦で再起をかける!10年振りにランニングを始めた理由
少しでもパフォーマンスを上げたいとYoutube動画や色んなランナーさんのブログ記事を読んで自身を鼓舞してきました。
自分よりも遥かにレベルの高い人達をみると上を目指したいという向上心が湧いてきました。
フルマラソン出場を決めたきっかけ
参加の気持ちはありつつも、「いつかは・・・」という思いが拭えませんでした。
そんな中、フルマラソン出場を決めたのは2つのきっかけがあります。
1.怪我明けの練習を余裕をもってこなせた
2.次がいつ来るかわからないという思い
2023年10月開催の100kmウォークのイベントで両足のアキレス腱を負傷。
走れない日々が約3週間続きました。それでも尚、怪我明けの初練習で通常練習を余裕をもってこなすことができました。
これは私にとって大きな自信に繋がりました。マッスルメモリーが発動したのか、テーパリングになっていたのか、心肺機能は落ちていましたが最も重要な脚力が落ちていないことがとても嬉しかったです。
あとは、次がいつ来るかわからないという点が大きいです。
私は30代です、これから家庭を築いていきたいと考えた時、今しかないと思ったんですね。女性は妊娠や出産をすると長期間走れない時期があります。
そんな時に、後悔を残したまま人生を過ごしたくないと思いました。
関連記事:「TOKYO EXTREME WALK 100」100km歩いた先に見えるもの
フルマラソン完走に自信はないけれど・・・
フルマラソンの出場は突然決めました。本来の目標は年明けのハーフマラソン完走でした。
今年の9月からランニングを始め、それも10年振りの運動。基礎を構築することからスタートの私がわずか7ヶ月後にフルマラソンを走るとは想像もしていませんでした。
この記事を書いているのは2024年1月です、あと3ヶ月。
人生初のフルマラソンは制限時間5時間の「長野マラソン」
冒頭から大事なことが抜けていました。今回私が出場予定のマラソンは「長野マラソン」です。
制限時間5時間の初心者には優しくないマラソン。
![](https://ayumi2.com/wp-content/uploads/2024/01/nagano.png)
抜粋:長野マラソン公式サイト
参加者義務・注意事項の欄に以下の内容が記載されています。
すべての参加者はマラソンを5時間以内に完走できる走力を持っていなければなりません。大会出場が決定しましたら、十分なトレーニングを積んでください。
長野マラソンを選んだ理由
ゲストで高橋尚子さんがいるのと、時期的に都合が良かったからです。
4月開催なのでギリギリ完走に向けたトレーニングも間に合うかなと思いました。
毎月のようにランニングイベントを入れているのでその兼ね合いもあります。
・2024年01月28日 新宿シティハーフマラソン
・2024年03月03日 三浦国際マラソン ハーフ
・2024年03月24日 渋谷・表参道WOMEN’S RUN 10km(予定)
後先考えずに、興味が湧けばエントリーしています。
普段は単独練習なので、こういうランイベントに参加することでモチベーションだったり、活力を得られるので楽しいです。
覚悟を持って前に進むしかない
出場を決めた以上、前に進むしかありません。
今年の10月に参加したTOKYO EXTREME WALK 100K に関しても何とか100km歩き切ることができました。
精神が肉体を凌駕するという言葉がふさわしいように、最後はボロボロになりながら完歩。その代償は大会後3週間続きました。
関連記事:「TOKYO EXTREME WALK 100」100km歩いた先に見えるもの
がんばっている人が好きだから
私は常に挑戦し続けがんばっている人が好きです。年齢や国籍、性別は関係ありません。
常に前と上を向きながら、パフォーマンス向上を目指している人が好きです。私もそんな人になりたい!
今後の記事ではマラソンやランニングに関するものが増えると思います。これからマラソンを目指す方やランニングを始めてみようかなという方の参考になれば嬉しいです。
そして、ランニング仲間が増えればもっと嬉しいです。どうぞ、よろしくお願いします。
関連記事:「TOKYO ROKUTAI FES 2023」怪我と向き合った初レース
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